【3歳~5歳向け】ロングセラー★ぐるんぱのようちえん

年少向け絵本

あらすじ

ながいあいだひとりぼっちで生きてきた大きなゾウのぐるんぱ。動物の仲間たちに頼まれ、ビスケット工場・お皿工場・自動車工場・ピアノ工場……とさまざまな仕事にチャレンジしますが、なんでも大きすぎて失敗ばかり。
ところが最後に出会った大家族のお母さんのひとことで、ぐるんぱはついに自分にぴったりの仕事を見つけます。

「ぐるんぱ、ようちえんをひらいてちょうだい!」

この絵本のみどころ

  • 失敗してもくじけないぐるんぱの姿が、子どもの「やってみる心」を育てます。
  • ページをめくるたびに登場する「大きすぎる」ものがユーモラスで笑いを誘います。
  • 西内ミナミさんの温かみあふれる水彩画が、読み聞かせの時間を豊かに彩ります。
  • 繰り返しのリズムが心地よく、子どもが自然に覚えて声を合わせたくなります。
  • 「自分の得意なことで誰かを喜ばせる」という普遍的なテーマが世代を超えて愛される理由です。

読み聞かせのコツ

仕事に失敗するたびに出てくる「しょんぼり」の場面では、少しテンポを落として読んでみてください。そしてぐるんぱが笑顔を取り戻す場面で声を明るくすると、子どもたちの表情がぱっと変わります。

「つぎはなにをつくるかな?」と次のページを一緒に想像しながら読むのもおすすめです。読み終わったあとに「ぐるんぱみたいにやってみたいことある?」と聞いてみると、親子の会話が弾みますよ。

おわりに

1966年の初版から半世紀以上、子どもたちに読み継がれてきたロングセラー絵本です。ぐるんぱのように、自分だけの「得意なこと」を見つける旅を、ぜひお子さんと一緒に楽しんでみてください。

コメント

タイトルとURLをコピーしました